2011年10月渡仏日記

2011年10月渡仏日記

16日からから24日まで、フランスへ出張に行ってまいりました。

その目的は
① ハイアットヴァンドームパリにおける京都府のイヴェントと商談会に参加させていただく為。
② ②弊舗の掲げる「お茶とチーズのマリアージュ」の企画を実際にフランスで具体的に展開する為。

10月17日、パリの3つ星レストラン・アルページュhttp://www.alain-passard.com/fr/にインタビューに行きました。

アルページュ総料理長、アランパサードさんの本表紙
アルページュ総料理長、アランパサードさんの本表紙

渡仏前には、三ツ星だから凄いんだろうなと思ってはいましたが、いざパリに着いて、アルページュを訪問するとパリッ子に言わせると『メッチャ凄いじゃん』といったような、誰もが知り憧れる超有名店で、最も予約が取れずしかも金額もパリではエッフェル塔のように最もお高いそうな。 いざお店に乗り込もうと前まで行ってみたら、入口の質素な事にもっと驚かされました。 中身がしっかりしてしていれば、入口の狭さなど関係ないのは日本と同じですね。 同じ三ツ星で神戸のカ・セントさんはも決して広くもないし、東京の幸村さんも本当に狭い入口ですが、全ての人を魅了するお料理を出されています。

話がアルページュさんから脱線しましたが、女性料理人のClaire PAUZE様にご対応頂き、チーズとお茶を実際に試飲試食して頂きました。

ドーヴルのお茶の祭典の時と同様、ポンデベック、ブリアサヴァラン、コンテの3種類のチーズに冠茶、煎茶、ほうじ茶の3種類のお茶を合わせてみました。 Claireさんは日本茶は飲みなれておられない様子、冠茶と煎茶の渋さに戸惑って おられましたが、しだいに慣れてこられ、3種類のチーズと3種類のお茶がハーモニーを奏でている、とコメントを頂戴しました。

パリのレストランでこの組み合わせがメニューに載る可能性をインタビューしてみました。現在、日本茶の入れ方はあまり知られていないし、コース料理の中で、入れる手間を考えるとあまり現実的ではない、と辛口のお言葉。
しかし、 salle du dégustationつまり試食サロンをパリで開いてそこで、展開していくというのはあり得る、とうれしいお言葉を頂戴しました。